十二運星

十二運星「胎(たい)」の「特徴」「活かし方」について

今回ご紹介するのは、十二運星の「胎(たい)」です。
胎は人の一生で表すと、お腹の中の赤ちゃん。
お母さんのお腹の中で心地良く過ごしながらこれから始まる人生を楽しみにしている状態です。
今回は、その「胎」について解説していきます。

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「十二運星」は水色枠の部分です

胎の特徴

理想を求める
多芸・多才
飽きっぽい

胎の星を活かすには

理想を求めて色々なことにチャレンジすること
中途半端に終わらせず、短期間に集中して極めること

胎は、どうぶつ占いだと胎は「オオカミ」。
「胎」は人の一生で表すと、お腹の中の胎児です。

胎はお腹の中で「生まれたら色々したいな~!」と理想を抱き、ワクワクしている状態を表します。同じことをずっと続けていると飽きてしまい、興味の赴くまま様々なことにチャレンジする人が多いようです。

この星を持つ人は、様々なことに挑戦しながら自分が活躍できる環境や目標を得るような生き方を意識すると良いでしょう。

また、中途半端な気持ちではいつまで経っても自分に合っているものが何なのかわかりません。全力で取り組んでいきたいですね。