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おおはら はるみTORIUMI SHICHUSUIMEI

2020年10月22日

大運・流年に帝旺が巡るときの運勢とは?仕事・独立・人間関係を解説

大運・流年に帝旺が巡るときの仕事・独立・人間関係

「帝旺が巡ると、最強の運勢になるのでしょうか」

「帝旺の年は、独立や転職に向いていますか」

帝旺は、力強さ、決断力、行動力などを表す十二運星です。

大運や流年に帝旺が巡ると、自分の力を試したいと思ったり、仕事や活動で中心となる役割を任されたりする方もいるでしょう。

一方で、自分の考えを優先しすぎたり、できると思って予定や責任を増やしすぎたりすることもあります。

この記事では、帝旺が表すもの、大運と流年の違い、仕事・独立・お金・人間関係で意識したいことをご紹介します。

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帝旺が巡ると「最強の運勢」なの?

帝旺は、人の一生にたとえると、経験と力を持ち、社会の中で活躍している壮年期を表します。

自分で決めて動くこと、責任ある立場を引き受けること、目標に向かって力を出すことなどが、帝旺を読む手がかりです。

そのため、「帝旺は最強の星」「帝旺が巡れば成功する」と説明されることもあります。

でも、帝旺が巡ることだけで、必ず成功する、仕事で評価される、独立した方がよいと決まるわけではありません。

力が出やすいときだからこそ、何に力を使うのか。どこまで自分で引き受けるのか。周りとどのように進めるのかを確認することが大切です。

帝旺が巡るときは、自分の力を出すことに加えて、誰と進めるのか、どこまで引き受けるのかも確認してみてください。

持って生まれた帝旺の性格や適職、恋愛傾向は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

十二運星「帝旺」とは?性格・適職・恋愛傾向を見る

大運の帝旺と流年の帝旺の違い

鳥海流四柱推命で運勢を見るときは、10年の社会運を見る「大運」と、1年の運勢を見る「流年」を使います。

見る運勢期間確認すること
大運10年社会で担う役割、仕事や活動で力を発揮する場所、責任の持ち方
流年1年その年に任される役割、決断すること、目の前の行動

大運に帝旺が巡るときは、10年という長い期間の中で、仕事や活動の中心となったり、自分の判断で進める機会が増えたりすることがあります。

流年に帝旺が巡るときは、その1年の中で、責任ある仕事を任される、目標へ向かって動く、大きな決断をするなど、目の前の出来事として表れることがあります。

大運や流年に帝旺が巡ることだけで、良い運勢、悪い運勢と決めることはできません。

持って生まれた命式、ほかに巡っている星、現在の仕事や生活も合わせて見ていきます。

四柱推命で見る運気の流れ|大運・流年・天中殺周期の違い

帝旺が巡るときの仕事

帝旺が巡ると、仕事で自分の力を発揮したいという気持ちが強くなることがあります。

責任ある仕事を任される。自分で判断できる範囲が広がる。周りをまとめる立場になる。目標へ向かって一気に進める。

このように、持っている力を仕事で使う機会が増える方もいるでしょう。

ただし、帝旺が巡るからといって、必ずリーダーにならなければいけないわけではありません。

人前に立つだけでなく、自分の担当を決めて最後まで進めることや、専門分野で力を発揮することも帝旺の使い方です。

仕事で力を発揮したい場合は、次のことを確認してみてください。

  • 今、任されている役割は何か
  • 自分で判断できることはどこまでか
  • 目標と期限は決まっているか
  • 一人で抱えている仕事はないか
  • 周りへ説明したり、相談したりする時間を取っているか
  • 引き受けすぎて、休む時間がなくなっていないか

自分でできることが増える時期だからこそ、すべてを一人で進めず、周りと役割を分けてみてください。

帝旺が巡ると、独立や起業に向いている?

帝旺が巡ると、自分の判断で仕事をしたい、自分の力を試したいと思う方もいるでしょう。

以前から準備してきた仕事があり、お客様や収入の見込みがある場合は、独立へ向けて具体的に動く時期として使うこともできます。

でも、帝旺が巡っていることだけを理由に、今の仕事を辞めたり、大きなお金をかけて始めたりする必要はありません。

いつ頃から独立を考えていたのか。誰へ何を提供するのか。毎月必要な金額はいくらか。最初は副業として試せるのか。困ったときに相談できる人はいるのか。

運勢と一緒に、続けるための条件も確認します。

独立するか迷ったときの会話例

相談者
以前から自分の仕事を始めたいと思っています。帝旺の年なら、独立してもよいでしょうか?
鑑定師
今の運勢は、自分で決めて動いたり、目標へ向かって力を出したりしやすい時期です。ただ、帝旺が巡ることだけで独立を決めるのではなく、いつ頃から考えていたのか、今のお客様や収入の見込み、使える時間や費用も確認してみましょう。すぐに仕事を辞めず、小さく始められる方法があるかも一緒に見ていくとよいと思いますよ。

「帝旺だから独立した方がよい」と決めるのではなく、本人が準備してきたことと、独立後も続けられる条件を一緒に確認します。

帝旺が巡るときのお金

帝旺が巡ると、目標を実現するために、仕事道具や学び、活動場所などへお金を使いたくなることがあります。

目的が決まっていると、必要なものを選び、使ったお金を仕事や活動へ活かしやすくなります。

一方で、「今ならできる」「もっと大きくしたい」と思い、予定より多く使ってしまうこともあるでしょう。

大きな金額を使う前に、次のことを確認してみてください。

確認すること記入例
何のために使うのか新しい鑑定メニューの案内ページを作るため
いくらまで使えるのか今月は5万円まで
いつ使い始めるのか来月の募集から使う
どのように活かすのか既存のお客様とブログで案内する
いつ見直すのか3か月後に申込数と売上を確認する

使う目的と上限、見直す時期まで決めておくと、勢いだけで判断していないか確認できます。

帝旺が巡るときの人間関係

帝旺が巡ると、自分の考えがはっきりし、決断も早くなることがあります。

迷っている人の背中を押す。必要なことを決める。周りをまとめて前へ進める。

このような力を人間関係でも使えるでしょう。

一方で、自分では早く決めたいと思っていても、相手は考える時間が必要なことがあります。

自分の案を伝えるときは、結論だけでなく、なぜそうしたいのか、相手にお願いしたいことは何かも一緒に伝えてみてください。

「この方法で進めます」だけではなく、

「この日までに準備したいので、私はこの方法がよいと思っています。気になることがあれば教えてもらえますか」

というように聞くと、相手の意見も確認しながら進められます。

決める力と、相手の話を聞く時間の両方を持つことが、人間関係で帝旺を活かすポイントです。

帝旺の運勢を活かすためにできること

帝旺が巡るときは、目標を決め、持っている力を具体的な行動へ変えやすい時期です。

まず、今いちばん力を使いたいことを一つ決めてみてください。

そのうえで、次の順番で考えます。

  1. 何を実現したいのかを決める
  2. いつまでに、どのような状態にしたいかを書く
  3. 今月することを一つ決める
  4. 自分が担当することと、人へお願いすることを分ける
  5. 必要な時間とお金の上限を確認する
  6. 決めた時期に進み具合を見直す

できることを全部増やすのではなく、今の目標に必要なことを選んで進めます。

予定どおりに進まないときは、自分の努力だけでどうにかしようとせず、人に相談する、手伝ってもらう、方法や期限を変えることも考えてみてください。

帝旺が巡るときのチェックリスト

  • 今いちばん力を使いたい目標は決まっているか
  • その目標を選んだ理由を説明できるか
  • 自分が担当する範囲を決めたか
  • 人へお願いすることを分けたか
  • 時間やお金を使いすぎていないか
  • 相手の話を聞く時間を取っているか
  • 一人で責任を抱え込んでいないか
  • いつ進み具合を見直すか決めたか

全部を一度に変えなくても大丈夫です。

今月することを一つ決め、実際にやってみたあとで見直してください。

帝旺の運勢についてよくある質問

大運に帝旺が巡ると、10年間ずっと強い運勢ですか?

大運に帝旺が巡ることだけで、10年間ずっと良いことが続く、何をしても成功すると決まるわけではありません。

社会の中で力を発揮したり、責任ある役割を担ったりすることがテーマになりやすい時期です。

その年ごとの流年、ほかに巡っている星、現在の仕事や生活も合わせて見ていきます。

流年に帝旺が巡ると、独立や転職に向いていますか?

帝旺は、決断力や行動力を使いやすい星ですが、流年に帝旺が巡ることだけで、独立や転職を決めることはできません。

いつ頃から考えていたのか、今まで何を準備してきたのか、変えたあとの収入や生活に無理がないかを確認します。

帝旺が巡ると、人とぶつかりやすくなりますか?

自分の考えをはっきり伝えやすくなる一方で、相手の返事を待たずに進めてしまうことはあるかもしれません。

意見が違うときは、結論だけでなく理由も伝え、相手の考えを聞く時間を取ってみてください。

帝旺が巡っても、何も起こらないことはありますか?

帝旺が巡ったからといって、必ず目に見える大きな出来事が起こるわけではありません。

責任を持って続けることが増えた、自分で決める場面が増えた、以前より目標を意識するようになったなど、気持ちや日常の変化として表れることもあります。

まとめ

帝旺が大運や流年に巡ると、自分の力を試したいと思ったり、責任ある役割を任されたりすることがあります。

大運は10年の社会運、流年は1年の運勢を見るものです。

仕事の中心となる。目標へ向かって動く。独立や転職について具体的に考える。

このような形で表れる方もいるでしょう。

一方で、できることを増やしすぎたり、自分だけで決めて進めたりすることもあります。

何に力を使いたいのか。どこまで自分で担当するのか。誰と一緒に進めるのか。

一つずつ確認しながら、帝旺の決断力と行動力を今の仕事や生活で使ってみてください。

帝旺以外の十二運星や通変星、運勢の記事は、こちらにまとめています。

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