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今回は、「建禄」が大運や流年に巡ってきた時の運勢を解説いたします。
運勢を読む時には、
・10年という大きなスパンで見る「大運」
・1年の運勢を見る「流年」(年運とも言います)
が主に使われます。
大運・流年運「建禄」
青丸の部分(十干)をご確認ください。
ここが「癸」の人は2020年が建禄の運勢です。
ご自身の十干がわからない場合はこちらのサイトをご利用ください。
→ 無料で生年月日から命式を調べる
建禄運のキーワード
自立、活躍、堅実、継続
建禄運の時
建禄は「社会人になって安定した地位」を表すので、しっかりと現実を見据え、やるべきことを淡々とこなし確実に成果に結びつけていく時です。
そういった意味では、変化に弱く「堅物」のような印象を与えることもあるかもしれません。
しかし、中途半端にすることはないので頼れる存在として活躍できそうです。
運気を味方につけるには
得たい結果に向けて努力すること。
確実に一歩ずつ進むこと。
自分を信じること。
自分の流年や大運を知りたい方
水晶玉子さんの「怖いほど運が向いてくる四柱推命」がオススメです。
この本の見方について解説しています↓