2020年10月28日
大運・流年に墓が巡るときの運勢とは?仕事・お金・人間関係を解説

「運勢に“墓”が巡ると、悪いことが起きるのでしょうか」
「大運や流年に墓があるときは、どのように過ごしたらよいですか」
「墓」という字を見ると、不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、十二運星の墓は、死や不幸を意味するものではありません。
一つの場所や物事に集中すること、興味を持ったことを深く掘り下げること、自分や家族のルーツに意識が向きやすいことなどを表します。
墓が大運や流年に巡ると、仕事や学びにじっくり取り組んだり、趣味や集めているものへ時間やお金を使いたくなったりすることがあります。
この記事では、墓が表すもの、大運と流年の違い、仕事・お金・人間関係で意識したいことをご紹介します。
生年月日を入力すると、鳥海流四柱推命の命式を確認できます。
墓は悪い運勢ではありません
墓は、十二運星の一つです。
人の一生にたとえると、人生を終えて墓に入った状態を表します。
ただし、運勢に墓が巡ることと、実際の死や不幸は関係ありません。
墓は、一つの場所や物事に集中すること、関心のあることを深く掘り下げること、こだわりを持つことなどを読む手がかりです。
広く浅く経験を増やすより、「これをもっと知りたい」「ここまでやってみたい」と、一つのことに気持ちが向く方もいるでしょう。
墓が巡るときは、何かに集中すること自体を心配するのではなく、時間やお金をどこまで使うのかも一緒に考えてみてください。
持って生まれた墓の性格や適職、恋愛傾向は、こちらの記事で詳しくご紹介しています。
大運の墓と流年の墓の違い
鳥海流四柱推命で運勢を見るときは、10年の運勢を見る「大運」と、1年の運勢を見る「流年」を使います。
| 見る運勢 | 期間 | 確認すること |
|---|---|---|
| 大運 | 10年 | 社会の中で担う役割、長く取り組む仕事や活動、家族との関わり |
| 流年 | 1年 | その年に集中したいこと、学びや趣味、お金の使い方 |
大運に墓が巡るときは、10年という長い期間の中で、一つの仕事や分野へ深く関わったり、これまで続けてきたことを形にしたりすることがあります。
流年に墓が巡るときは、その1年の中で、学びたいことが見つかる、趣味に集中する、家族や先祖について考える機会が増えるなど、目の前の出来事として表れることがあります。
大運や流年に墓が巡ることだけで、良い運勢、悪い運勢と決めることはできません。
持って生まれた命式、ほかに巡っている星、今の仕事や生活も合わせて見ていきます。
墓が巡るときの仕事・学び
仕事では、担当していることを深く知りたくなったり、専門性を身につけたくなったりすることがあります。
今まで広く関わっていた仕事の中から、自分が続けたい分野が見えてくる方もいるでしょう。
資格の勉強を始める。長く続けてきた仕事の記録をまとめる。自分なりの方法を作る。調べてきたことを人へ伝える。
このように、一つのことを深く掘り下げる時間に使えます。
ただ、集中していると、周りが見えにくくなることもあります。
仕事や学びを始めるときは、次のことも確認してみてください。
- 何をできるようになりたいのか
- どこまで学ぶのか
- 使える時間と費用はいくらか
- 今の仕事や生活に無理が出ないか
- 学んだことを、どこで使いたいのか
- いつ振り返るのか
目的が曖昧なまま情報だけを集めるより、学んだあとに何をしたいのかまで考えておくと、必要なものを選びやすくなります。
学びにお金を使うか迷ったときの会話例
「墓が巡っているから申し込む」と決めるのではなく、学ぶ目的と、今の生活で続けられる条件を一緒に確認します。
墓が巡るときのお金の使い方
墓が巡ると、好きなものを集めたり、興味のあることへお金を使ったりする方もいます。
反対に、必要だと思うもの以外には使わず、貯めることを意識する方もいるでしょう。
大切なのは、「墓だからお金が貯まる」「墓だから使いすぎる」と決めないことです。
今、何にお金を使っているのか。その支出によって何を得たいのか。生活に必要なお金まで使っていないか。
この三つを確認してみてください。
趣味や学びを楽しむことを我慢する必要はありません。
最初に使う金額の上限を決めておくと、好きなことを続けながら、生活とのバランスも考えやすくなります。
墓が巡るときの人間関係と家族
墓は、家族や先祖、自分のルーツを表す意味も持ちます。
家族から昔の話を聞く。実家にある写真を見返す。お墓参りへ行く。これまで受け継いできたものについて考える。
そのような時間を持つ方もいるでしょう。
一方で、自分のこだわりが強くなると、相手にも同じ考え方を求めてしまうことがあります。
「私はこうしたい」と伝えることは大切です。
そのうえで、「あなたはどうしたい?」「どこまでなら一緒にできる?」と聞いてみてください。
自分が大切にしたいことを伝えることと、相手へ同じ方法を求めることは別です。
一つのことへ集中するときの確認メモ
たとえば、新しい学びを始めたい場合は、次のように書き出せます。
| 確認すること | 記入例 |
|---|---|
| 深く学びたいこと | 仕事で使うカウンセリングの知識 |
| 学ぶ目的 | お客様の話を聞くときの質問を増やしたい |
| 最初に試すこと | 入門講座へ参加し、内容と進め方を確認する |
| 使える時間 | 平日の夜に週2回、各1時間 |
| 使える費用 | 3か月で3万円まで |
| 学んだあとにすること | 今の仕事で一つずつ試し、月末に振り返る |
このように書いておくと、興味だけで申し込むのではなく、今の自分に必要な学びかどうかを考えられます。
墓が巡るときのチェックリスト
- 今、深く知りたいことは何か
- それを知って、何をしたいのか
- 時間と費用の上限を決めたか
- 生活に無理が出ないか確認したか
- 周りへ協力をお願いすることはあるか
- 自分のこだわりを相手へ押しつけていないか
- 家族や大切な人の考えも聞いたか
- いつ振り返るかを決めたか
すべてを一度に始めなくても大丈夫です。
まずは体験する、少し調べる、予算を決めるなど、今できることから始めてみてください。
墓の運勢についてよくある質問
運勢に墓が巡ると、身近な人に悪いことが起きますか?
墓という字から不安になる方もいますが、運勢に墓が巡ることと、実際の死や不幸は関係ありません。
一つのことへ集中する、こだわりを持つ、家族や先祖へ意識が向くなど、十二運星としての意味を見ていきます。
大運に墓が巡ると、10年間ずっと同じ場所にいるのですか?
必ず同じ場所にいるという意味ではありません。
長く取り組む仕事や活動が見つかる方もいれば、家族や自分のルーツについて考える機会が増える方もいます。
ほかに巡っている星や現在の状況も合わせて見ます。
流年に墓が巡ると、お金が貯まりやすくなりますか?
墓が巡ることだけで、お金が貯まるとは決められません。
必要だと思うもの以外に使わなくなる方もいれば、趣味や集めているものへお金を使う方もいます。
何にいくら使うのか、生活に必要なお金を残せるかを確認してみてください。
墓が巡るときは、お墓参りへ行った方がよいですか?
墓は先祖とのつながりを表す意味も持つため、お墓参りや家族の話を聞く時間を持つことは、墓の意味を活かす一つの方法です。
ただし、必ず行かなければ悪いことが起きるという意味ではありません。
今できる形で、家族やこれまで受け継いできたものについて考えてみてください。
まとめ
墓が大運や流年に巡ると、一つの場所や物事に集中し、興味を持ったことを深く掘り下げたくなることがあります。
大運は10年の社会運、流年は1年の運勢を見るものです。
仕事や学びへじっくり取り組むこと、趣味や集めているものへお金を使うこと、家族や先祖について考えることなど、表れ方は人によって違います。
集中すること自体を心配するのではなく、何のために取り組むのか、時間やお金をどこまで使うのかも確認してみてください。
墓以外の十二運星や通変星、運勢の記事は、こちらにまとめています。
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