十二運星

十二運星「長生(ちょうせい)」の「特徴」「活かし方」について

今回ご紹介するのは、十二運星の「長生(ちょうせい)」です。
長生は人の一生で表すと、小学生くらいの「子ども」。
子どものように、素直で大人に向けての意欲のある状態です。
今回は、その「長生」について解説していきます。

お手元にご自分の命式がない方はこちらのサイトをご利用ください。

→ 無料で生年月日から命式を調べる

「十二運星」は水色枠の部分です

長生の特徴

素直
信用・信頼
学問の習得

長生の星を活かすには

信用・信頼を得るために、勉強をすること
素直に人のアドバイスを受け入れること

長生はどうぶつ占いだと「さる」。
人の一生で表すと、小学生くらいの時を表しています。

長男・長女の星とも言われ、実際に長男・長女が持っていたり、例え上の兄弟姉妹がいたとしても家や仕事を継ぐことになることが多いです。
女性の場合も家を継ぐことになったり、長男と結婚することになったりします。

この星を持っている人は、他人から信用されるような行動、才能や能力を高める意識を持つと良いでしょう。

また、信用を失うようなこと例えば、人を裏切ったり、相談されたことを人に言ってしまったり、そういったことに注意してくださいね。