十二運星

十二運星「衰(すい)」の「特徴」「活かし方」について

今回ご紹介するのは、十二運星の「衰(すい)」です。
衰は人の一生で表すと、老人。
老人と言っても、覇気がないとかそういう意味ではありません。
今回は、その「衰」について解説していきます。

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「十二運星」は水色枠の部分です

衰の特徴

知識が豊富
長老的な役割

衰の星を活かすには

しっかり知識を身に着け、頼られる存在になること
信用を得られる人になること

衰」は、どうぶつ占いだと衰は「タヌキ」。
「衰」は人の一生で表すと、老人です。
早く老けてしまう、という意味ではありません。

落ち着いていて見た目は同じ年齢の人に比べると年上に見られることが多いかもしれません。また、年配者とのご縁があるので、介護職に就いている方や古いものとのご縁もあり、歌舞伎や着物、アンティークなどが好きな人も多いようです。

この星を持つ人は、知識と経験を積み重ねながら周りの人の信頼を高めていけるよう意識をすると良いでしょう。

また、慎重になりすぎてチャンスを逃すことがないようにしたいですね。