「色々経験しておけば良かったなぁ」
「私ってどんな才能を持っているんだろう」
と、大人になってから悩む前にできるだけ子どもには様々な経験をさせて才能を開花させてあげたい!と思うのが親心。
本人にやりたいことがあればそれをやらせてあげるのが一番ですが、まだそれに出会えていない。 ということであれば、四柱推命から星を読み解いてその子に合いそうなものを提案し出会わせてみる、という方法もオススメです。
通変星や十二運星から見た習い事例
まずは、お子さんの命式を出してみてください。
お手元にご自分の命式がない方はこちらのサイトをご利用ください。
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運動系
比肩、劫財、偏官、正官、帝旺を持っている場合、運動がオススメです。
比肩や正官の場合は個人競技、その他は団体競技が合っているかもしれません。
表現系
食神、傷官、病を持っている場合、表現できるものがオススメです。
演劇、絵画、歌、ダンス、クラシックバレエなど表現できるものはいかがでしょうか。
勉強・研究系
偏印、印綬、墓、死を持っている場合、勉強や研究がオススメです。
学習塾や、外国語、サイエンス、プログラミング、その他興味のあるものを研究できる環境はいかがでしょうか。
まずは、体験会やワークショップなどから始めてみるのが良いですね。
一度入会してしまうと、本人も親も「辞め時」で悩みやすいものです。
しかし、ハマれるほど好きなものは、なかなか見つけられるものではありません。
ハマれるほど好きなものがある人生はとても有意義です。
特に、偏印や胎は興味が広がりやすいので飽きっぽく感じるかもしれません。
興味があることは良いことです。
人生の意味は自分で作るもの。
興味の赴くまま、楽しく過ごすのも一つの道ではないでしょうか。
好きなものに出会う生き方
”没頭するほど好きなものに出会う”そんな生き方ほど幸せなものはないでしょう。
それに出会うには、とにかく体験してみるのみ。
やってみて合うかどうかがわかる。
やってみて好きかどうかがわかる。
やってみて初めてわかることがいっぱいある。
小さい頃に見つかる人もいれば、80歳を超えてから見つかる人もいます。
80歳からカメラを始めて個展を開いたおばぁさんとか、定年を迎えて刺繍にハマったおじさんが今じゃお相撲さんの廻しを作成しているなんてこともあります。
それには、興味とチャレンジが大事ですね。
運勢が変われば興味も変わる
また、自分の生きがいを一つに絞らないことも大事です。
「いつか、変わるかもしれないけど」
そのくらいの方が気持ちもラクに取り組めます。
というのも、運勢は10年ごと、1年ごとに変化します。
その時巡ってきた星により影響も変わると考えられているので、
30年間好きだったものの興味が急になくなった。
なんてこともあるでしょう。
そうなったら仕方ありません。
だって、興味がなくなってしまったのだもの。
そうしたら、また新しいものに出会えばいいのです。
いつでも好きなものに出会える余裕を持っていたいですね。