四柱推命は、「性格」や「恋愛傾向」だけでなく、「適職」「恋愛運がアップする時期」「親子関係」「相性」など、さまざまなことがわかるため、人生のさまざまな場面で活用できます。
本日は、実際に四柱推命を活用している生徒さんにインタビューを行いましたので、その内容をご紹介いたします。
質問①四柱推命をどのような時に活用していますか?
私は仕事のスケジュールを立てる際に、運勢カレンダーを参考にしています。
また、特に何もない日でも気分が落ち込んでいるときなどは、運勢を見ながら自分の状態を客観的に確認し、その時に必要なこと(ヒーリングなど)を行って自分を整えています。
質問②四柱推命を取り入れて変わったことはありますか?
私は娘との関係改善に四柱推命を役立てています。
以前は話が合わず、ぶつかることも多かったのですが、四柱推命で確認すると「話が合わないのは当然」ということがはっきりと納得できるようになりました。理解できなかったことも、認めてあげることができるようになりました。
質問③四柱推命はあなたにとってどのような存在ですか?
四柱推命は人を客観的に見ることができるため、「どうして?」というストレスが軽減されました。私にとってはまさに「人間関係のストレス軽減ツール」です。
今回のインタビューは、2,000名以上の方からの相談を受けてきた四柱推命禅タロット占い師の宮里真弓さんからいただきました。
宮里さんのように、人間関係で悩むことは多いですよね。
しかし、ご家族やご友人の命式を見た方ならわかるはずです。
「一人一人、命式は全然違うんだ!」ということを。
家族でも兄弟でも、何かしらの違いがあったはず。そんな「違い」を客観的に見ることで、相手を受け入れられるようになる方はとても多いのです。
相手を受け入れることは、自分自身を受け入れることとも同じ。
ぜひ、そんな風にも四柱推命を活用してみてくださいね。