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今回は、「衰」が大運や流年に巡ってきた時の運勢を解説いたします。
運勢を読む時には、
・10年という大きなスパンで見る「大運」
・1年の運勢を見る「流年」(年運とも言います)
が主に使われます。
大運・流年運「衰」
青丸の部分(十干)をご確認ください。
ここが「乙」「壬」の人は2021年が衰の運勢です。
ご自身の十干がわからない場合はこちらのサイトをご利用ください。
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衰運のキーワード
現状維持、慎重、落ち着き、冷静
衰運の時
衰は「老人」を表します。
新しいチャレンジよりも現状維持に力を注ぎます。
派手なことより地味で安定している方を取るので穏やかな日々を過ごせそうです。
仕事もプライベートも落ち着きますが逆にチャレンジが必要な人は積極的なアピールが必要かも。
運気を味方につけるには
ポジティブに捉えること。
慎重になりすぎないこと。
年上の人との繋がりを作ること。
自分の流年や大運を知りたい方
水晶玉子さんの「怖いほど運が向いてくる四柱推命」がオススメです。
この本の見方について解説しています↓