占い師としての働き方

鳥海流四柱推命:特別講座「ブートキャンプ」1回目開催レポート

昨日、鳥海流四柱推命師範3名がお届けする鑑定師・講師の方向けの 「鑑定力向上ブートキャンプ」 の1回目を開催しました✨

参加者の皆さんと濃密な時間を過ごし、それぞれの学びを深められたことが本当に嬉しいです。

そして何より驚いたのは… 相性が「守護神」や「宿命大半会」の方が多かったこと!

ご縁を感じました…!

今日はその開催レポートとして、 「どんな内容を学んだのか?」「どんな気づきがあったのか?」 をシェアしたいと思います。


3タイプ診断からスタート

ブートキャンプの最初に行ったのは、 「3タイプ診断」
これは、 「自分の鑑定スタイル」 を明確にするためのワークです。

ティーチャータイプ(知識を伝える)
コンサルタイプ(問題解決をする)
カウンセラータイプ(心に寄り添う)

それぞれのタイプを解説しながら、参加者の皆さんには 「自分はどのタイプが強いか?」 を考えてもらいました。

「私はまったくコンサル要素がない…!」
「カウンセラータイプだと思っていたけど、相手の話を深掘りしてなかった」

などなど、 それぞれ発見がたくさんありました✨

また、自分のタイプがわかるだけでなく、 「タイプ別のお客様への対応」 についても理解することができます。

💡 例えば…

ティーチャータイプのお客様 → 「理論を知りたい!自分でも活用したい!」
コンサルタイプのお客様 → 「悩みを解決したい!具体的なアドバイスが欲しい!」
カウンセラータイプのお客様 → 「話を聞いてほしい…安心感が欲しい!」

こういった違いがあることを知っておくと、お客様の反応を見て鑑定ができるようになるので顧客満足度をアップさせることができます✨

今回、このお話ができるようになったことが私自身もとても嬉しいです😊


十干を深掘り!

次に行ったのは、 十干(じっかん)の深掘り!

持っていない星や周りにその星を持っていないと「どう伝えればいいか?」に悩むことが多いと思います。それぞれの持つ「十干」について、「こう言われたら”なるほど”!と思えた」「こんなタイプの人が多い」そんな話をしてもらいました。

参加者の皆さんからも、
「みなさんの干支が、それぞれの雰囲気に出ているなぁと感じました!」
「自然のものや身近なものに例えるのがすごく上手で、ネタの宝庫だなと思いました。」
「干支に限らずどの星の特性も、その良さがこれまで生かせてこなかったとしても、本来は今から作っていけるし、そのきっかけを作ってあげれるのが鑑定師なんだなと思いました!」
といった声がたくさん上がり、大盛り上がりでした✨


次回のブートキャンプ

今回のブートキャンプ1回目を通して、 「自分を知ること」「相手を知ること」 の大切さを改めて実感しましたね!

次回は、さらに実践的な内容を深めていく予定です!

📝 次回のテーマ

  • 30分鑑定の仕方
  • 通変星の深掘り
  • 実際の鑑定ワーク(お客様対応の練習)

師範3人の鑑定タイプや集客スタイルが全然違うからこそ、様々な視点で学ぶことができるこのブートキャンプ。この学びが、皆さんの鑑定力アップにつながることを願っています!

このブートキャンプは鳥海流四柱推命を習った鑑定師・講師の方のみに開催しています。次回開催予定は未定ですが、また開催する予定です。

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