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おおはら はるみTORIUMI SHICHUSUIMEI

2021年7月15日

比肩の恋愛傾向とは?結婚相手に求めるもの・相性を解説

比肩の恋愛傾向・結婚相手に求めるもの・相性

「一人の時間が必要なのに、相手には冷たいと思われてしまいます」

「好きな人でも、あれこれ指図されると距離を置きたくなります」

比肩は、自分の考えを持ち、自分で決めて進むことを大切にする通変星です。

恋愛でも相手に合わせ続けるより、お互いの時間や考えを尊重できる関係を望む傾向があります。

この記事では、鳥海流四柱推命で見る比肩の恋愛傾向、結婚相手に求めやすいこと、ほかの通変星との関係について解説します。

ただし、実際の恋愛や結婚は、比肩だけで決まるものではありません。命式全体や運勢、相手との関係も合わせて見ていきます。

比肩とは?

比肩は、劫財と同じ「自立星」に分類されます。

自分の考えやペースを大切にし、目標が決まると、自分の力で進もうとします。

人に頼る前に自分で何とかしようとするため、しっかりして見える方も多いでしょう。

一方で、相手から細かく指図されたり、自分の予定を変えられたりすると、窮屈に感じることがあります。

比肩の恋愛傾向

相手を尊敬できるかを大切にする

比肩がある方は、外見や肩書だけではなく、相手が何に取り組み、どんな考えを持っているのかを見ています。

自分の考えを持ち、努力している人にひかれやすい傾向があります。

比肩自身も頑張り屋さんなので、相手の努力を知ると、尊敬が好意に変わることもあります。

ただし、相手の頑張り方が自分と違うと、「もっとこうした方がいいのに」と思うことがあります。

自分と同じ方法で頑張ることだけが、努力ではありません。

相手が何を大切にしているのかを聞くと、違う形の頑張りにも気づきやすくなります。

追いかけている間は積極的になりやすい

比肩は、目標があると力を発揮しやすい星です。

好きな人に振り向いてほしいときは、自分から連絡したり、会う機会を作ったり、積極的に動く方もいます。

ところが、お付き合いが始まって安心すると、次の仕事や目標に意識が向き、相手から「前より冷たくなった」と思われることがあります。

気持ちがなくなったわけではなくても、連絡や言葉が急に減ると、相手には分かりません。

短い言葉でも、今の気持ちを伝えることが大切です。

一人の時間も大切にしたい

比肩は、自分の時間やペースを大切にします。

好きな人といつも一緒にいることより、それぞれの仕事や趣味に取り組み、必要なときに会える関係を心地よいと感じる方もいます。

ただ、相手が一緒に過ごす時間を大切にしたい人の場合、何も説明せずに一人になろうとすると、避けられていると感じることがあります。

「一人で過ごす時間があると、気持ちを切り替えられる」

と伝えておくと、相手も受け取りやすくなります。

甘い言葉より、行動で気持ちを見せる

比肩は、ロマンチックな言葉を何度も伝えるより、約束を守る、困っているときに動くなど、行動で気持ちを示す傾向があります。

本人は十分伝えているつもりでも、相手が言葉を求める人なら、気持ちが伝わりにくいことがあります。

「言わなくても分かるはず」と思わず、うれしい、ありがとう、会えてよかったなど、短い言葉から伝えてみてください。

比肩が結婚相手に求めやすいこと

結婚相手に求めるものを見るときは、月柱の蔵干通変星を手がかりにします。

そこに比肩がある方は、次のようなことを大切にする傾向があります。

必要以上に干渉しないこと

比肩は、自分で考えて決めたい星です。

仕事の進め方、休日の過ごし方、人との付き合い方まで細かく確認されると、信頼されていないと感じることがあります。

だからといって、会話がなくてもよいわけではありません。

お互いの予定や希望を伝えたうえで、それぞれが自分で決められる関係を望みます。

それぞれの仕事や目標を応援できること

比肩は、結婚後も仕事や趣味など、自分が取り組めるものを持ちたい傾向があります。

相手にも、自分の仕事や目標を大切にしてほしいと思います。

どちらか一方が我慢し続けるのではなく、二人がそれぞれの予定や役割について話し合えることが大切です。

比肩とほかの通変星との関係

相性は、一つの通変星だけで「良い」「悪い」と決めるものではありません。

ここでは、関係の中で表れやすい違いとしてご紹介します。

食神との関係

食神は、楽しむことや心地よさを大切にする星です。

比肩が目標に向かって力が入りすぎたとき、食神のゆったりした空気に助けられることがあります。

ただし、比肩が食神を「頑張っていない」と決めつけると、食神は居心地が悪くなります。

結果だけではなく、相手が大切にしている時間も尊重するとよいでしょう。

正財との関係

正財は、日々の生活や家族のことを具体的に考える星です。

自分の目標に集中しやすい比肩にとって、生活に必要なことを確認してくれる正財は、心強い存在になることがあります。

一方で、比肩は細かく管理されていると感じることもあります。

何を一緒に決め、何を各自に任せるのかを話しておくと、関係を続けやすくなります。

正官との関係

正官も比肩も、責任を持って取り組むことを大切にします。

お互いの努力を認められると、信頼につながります。

ただし、どちらも自分なりの正しさを持っているため、意見が違うと譲れなくなることがあります。

どちらが正しいかではなく、二人にとって続けやすい方法を考えることが必要です。

印綬との関係

印綬は、知識や考えることを大切にする星です。

比肩が目標に向かって進むとき、印綬が情報を集めたり、考えを言葉にしたりすることで支え合えます。

ただし、頼んでいない場面で助言が続くと、比肩は口を出されたと感じることがあります。

印綬は先に「意見を伝えてもいい?」と聞くと、受け取ってもらいやすくなります。

比肩同士の関係

お互いに一人の時間や自分の目標を大切にできるため、干渉しすぎない関係になりやすいでしょう。

その一方で、それぞれが自分のことに集中し、会話が減ることがあります。

共通の予定や一緒に楽しめることを持つと、関係を続けやすくなります。

劫財との関係

比肩は自分の方法を大切にし、劫財は大きな結果に向かって、人の力も使いながら進みます。

目標が同じでも、進め方の違いから意見がぶつかることがあります。

相手の方法を変えようとするより、得意な役割を分けると、お互いの力を活かしやすくなります。

傷官との関係

傷官は、細かな違いに気づき、それを言葉にしやすい星です。

比肩は自分のやり方に誇りを持っているため、言い方によっては否定されたと感じることがあります。

傷官は気づいたことだけでなく、よかった点も伝える。

比肩はすぐに反論せず、相手が何を伝えようとしているのか聞くことで、すれ違いを減らせます。

偏財との関係

偏財は人との交流を大切にし、比肩は自分の時間を大切にします。

偏財の交友関係の広さを、比肩が落ち着かないと感じることがあります。

誰とどのように付き合うのかを制限するより、お互いが安心できる連絡や約束について話しておくことが大切です。

偏官との関係

偏官は、考えるより先に動きやすく、比肩は自分で計画して進みたい星です。

動くタイミングが違うため、偏官は比肩を慎重だと感じ、比肩は偏官を急ぎすぎると感じることがあります。

急ぐことと、時間をかけて決めることを分けると、関係を活かしやすくなります。

偏印との関係

偏印は、新しいことに興味を持ち、考えや予定を変えることがあります。

決めたことを続けたい比肩は、その変化に振り回されていると感じることがあります。

同じ目標や進め方を求めすぎず、それぞれの得意なことを尊重するとよいでしょう。

比肩の恋愛を日常に活かすには

比肩は、自分の考えを持ち、一人でも前へ進める星です。

その良さを恋愛や結婚に活かすために、次のことを意識してみてください。

  • 一人の時間が必要な理由を相手に伝える
  • 行動だけでなく、短い言葉でも気持ちを伝える
  • 自分とは違う相手の頑張り方も認める
  • 相手の提案を、干渉だと決めつける前に意図を聞く

比肩があるから、必ずこのような恋愛をするということではありません。

当てはまる部分があれば、自分や相手を理解する手がかりとして使ってみてください。

まとめ

比肩がある方は、自分の考えやペースを大切にし、相手にも自分の時間を持っていてほしいと考える傾向があります。

一方で、行動では気持ちを示していても、言葉が少ないため、相手に伝わらないことがあります。

恋愛や結婚では、一人の時間を大切にしながら、必要なことは言葉にすることが大切です。

まずは、自分の命式に比肩があるか確認してみてください。

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