2020年2月14日
顔出しなしでも占い師として活動できる?信頼を伝える5つの方法
「占い師として活動したいけれど、顔を出すことには抵抗があります」
「家族や職場に知られずに始めることはできますか」
このようなご相談をいただくことがあります。
結論からお伝えすると、顔出しをしなくても、占い師として活動することはできます。
ただし、顔が見えない分、誰が、どのような考えで、何をしてくれるのかが分かるようにしておくことは必要です。
顔を出すことと、信頼してもらうことは同じではありません。
この記事では、顔出しをせずに活動したい方が、どのように信頼を伝え、鑑定のお申し込みにつなげていくのかをご紹介します。
顔出しをしないことは、鑑定料を安くする理由になりません
顔を出していないから、まだ有名ではないから、と鑑定料を低くしている方もいます。
でも、お客様が料金を払うのは、鑑定師の顔を見るためではありません。
自分のことを理解したい。今の悩みについて聞きたい。これからどう考え、行動したらよいかヒントがほしい。
そのために鑑定を申し込みます。
顔出しをしていなくても、鑑定内容、受け取り方、納期、相談できる範囲が分かり、実際に受けた方の感想があれば、お客様は申し込むかどうかを判断できます。
反対に、顔写真があっても、何をしてくれるのか分からなければ申し込みにくいものです。
顔出しなしで信頼を伝える5つの方法
1.プロフィールに「鑑定で大切にしていること」を書く
経歴や資格だけでは、その人がどのような鑑定をするのかまでは分かりません。
例えば、
- 占い通りの人生になるとは考えていない
- 命式を使い、考え方や行動を変えるヒントを伝えている
- 不安にさせる言葉や、未来を決めつける伝え方はしない
- お客様が自分で選べるようにお話しする
このような鑑定への考え方が書かれていると、「この方なら相談できそう」と感じてもらいやすくなります。
本名を出さない場合も、活動名、学んだ占術、資格、鑑定経験、相談できる内容は明記しておきましょう。
2.鑑定の流れを見えるようにする
初めて申し込む方は、鑑定の結果だけでなく、申し込み後に何が起こるのかも気にしています。
申し込みから鑑定までの流れ
- フォームから申し込む
- 生年月日と相談内容を送る
- 日程を決める
- オンラインまたは文章で鑑定を受ける
- 鑑定書を受け取る
このように、申し込みから鑑定終了までを書いておくだけでも安心できます。
連絡方法、支払い方法、キャンセルの扱いも、先に分かるようにしておくとよいです。
3.お客様にお渡しするものを見せる
文章鑑定や鑑定書は、顔出しをしない方とも相性がよいサービスです。
実際の鑑定書の一部を、個人情報を隠して見本として掲載すれば、どのくらい詳しく分かるのか、どのような言葉で書かれているのかを確認してもらえます。
私や受講生は、お客様があとから何度も読み返せる鑑定書をお渡ししています。
顔が見えなくても、受け取れるものが具体的に分かれば、価格を判断する根拠になります。
4.感想は「何が変わったか」まで紹介する
「ありがとうございました」「当たっていました」だけでなく、鑑定を受ける前に何に悩んでいて、受けたあとに何が分かったのかが伝わる感想を紹介します。
例えば、
- 自分の強みを、仕事でどう使えばよいか分かった
- 家族との違いが分かり、声のかけ方を変えられた
- 動く時期を確認し、転職の準備を始められた
といった内容です。
もちろん、掲載するときは必ずお客様の許可をいただき、名前や個人情報は隠します。
5.自分に合う活動場所を選ぶ
顔出しをしなくても活動できる場所はいくつもあります。
- ココナラやMIRORなどのプラットフォーム
- WordPressやアメブロ、noteでの記事発信
- 音声配信
- メール鑑定やPDF鑑定書
- 紹介やイベントからの個別案内
すべてを始める必要はありません。
文章で伝える方が得意なら、ブログや鑑定書から始める。話す方が得意なら、顔を映さず音声で発信する。すでに鑑定した方がいるなら、紹介できる案内ページを用意する。
自分が続けやすく、お客様が申し込み方を理解できる場所を一つ選びます。
匿名でも、責任の所在は分かるようにする
顔出しをしないことと、何も明かさないことは違います。
特定商取引法に基づく表記が必要な販売方法では、必要な情報を確認して掲載します。プラットフォームを利用する場合も、運営会社の規約に従います。
また、問い合わせ先、対応時間、返金やキャンセルの条件も分かるようにしておきましょう。
お客様から見て、「困ったときに連絡できる」と分かることも信頼の一つです。
顔を出すかどうかより、「何を受け取れるか」を伝える
顔を出すことが得意な方は、それを信頼につなげればよいと思います。
でも、顔出しをしたくない方が、無理に同じ方法を選ぶ必要はありません。
大切なのは、
- どのような鑑定をするのか
- 誰の、どのような相談に答えるのか
- 申し込み後、どのように進むのか
- 何を受け取れるのか
- 実際に受けた方はどう感じたのか
を、申し込む前に確認できることです。
顔出しをしないことを理由に、活動を諦めたり、鑑定料を必要以上に安くしたりしなくて大丈夫です。
「私の場合は、どの活動場所から始めたらよいのだろう」と迷っている方は、無料の現在地診断をご利用ください。
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