西洋占星術

ホロスコープ検証(01)ホロスコープの読み方

では、ホロスコープを読む準備をしていきましょう。

この検証の経緯はこちら↓
(ホロスコープを出したい方もどうぞ↓)

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ホロスコープ、この魔法陣みたいなものをどうやって読んでいくのか。

赤丸で囲ったのは「星座」、黄色で囲ったのは「天体」、緑の三角で囲ったのは「ハウス」(4番のハウスだから4ハウス)です。
あと、天体同士でいろんな線で結ばれているのは「アスペクト」と言います。

天体が何座の何ハウスにあるのか、そしてどの天体とどんなアスペクトをとっているかで読んでいきます。

※出生時間が正確でない場合、ハウスは読めません。

 

初心者さんにはこの本がオススメです↓


鏡リュウジの占星術の教科書 I:自分を知る編

天体について

現在の西洋占星術で使われる天体は全部で10個。

太陽 水星 金星 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星

この表には載せていませんが、ホロスコープ内にk に○がついているのがあると思います。
私の場合、水星の隣にあります。
それを「キロン」(カイロン とも呼びます)と言います。
キロン についてはまたおいおい見ていきます。

 

星座について

星座はおなじみ、12個です。

牡羊座 牡牛座 双子座 蟹座 獅子座 乙女座
♈︎ ♉︎ ♊︎ ♋︎ ♌︎ ♍︎
天秤座 蠍座 射手座 山羊座 水瓶座 魚座
♎︎ ♏︎ ♐︎ ♑︎ ♒︎ ♓︎

自分の天体がどこに入っているかはホロスコープのここからも確認できます。

数字は今回は無視して、星座だけを確認しておけばOKです。

 

ハウスについて

ハウスは12個。ハウスは「環境」や「場面」を表しています。

1ハウス 2ハウス 3ハウス 4ハウス 5ハウス 6ハウス
自分 所有物 知性 居場所 娯楽 労働
7ハウス 8ハウス 9ハウス 10ハウス 11ハウス 12ハウス
対人関係 共有 精神 社会 友人 隠れた価値

[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#ef5350″ bgcolor=”#ffebee” color=”#000000″ iconsize=”100″]5度前ルール
ハウスの境界線の手前5度以内にある天体は次のハウスに入っているとみなすルール[/st-cmemo]

 

例えば、私のホロスコープの場合
「水星」は7ハウス、
「土星」「冥王星」は12ハウス、
「海王星」は2ハウス
に書かれていますが、5度前にあるので次のハウスに入っているとして読みます。

5度前かどうかはホロスコープを100%で表示して見てください。
小さく時計の「分」を示すような線がいっぱい出てきます。
1本「1度」で計算して見てください。(天体があるところは「青の線」が入っています)

 

私の場合

 

太陽 双子座 8ハウス
双子座 8ハウス
水星 牡牛座 8ハウス
金星 獅子座 10ハウス
火星 双子座 8ハウス
木星 射手座 2ハウス
土星 天秤座 1ハウス
天王星 射手座 2ハウス
海王星 射手座 3ハウス
冥王星 天秤座 1ハウス

このようになりました。
双子座・8ハウスが多いですね。
私のように天体がたくさん入っているハウスは特に重要です。

 

アスペクト

天体が色んな線で結ばれているのを「アスペクト」と言います。
結ばれている「角度」によって意味が異なります。
このアスペクトまで読むことで微妙な違いを理解することができます。

アスペクトはこの表を見ていきます。

 

メジャーアスペクト(よく使われるアスペクト)

0度 コンジャンクション 融合して強め合う
60度 セクスタイル 調和し合う・スムーズに動く
90度 スクエア 葛藤・試練を乗り越えて変化する
120度 トライン 調和し合う・良さが引き出される
150度 インコンジャンクト 全く違うもの同士を頑張ってくっつける
180度 オポジション 反発し合う・強く働きかける

 

マイナーアスペクト

45度 セミスクエア 蓄積・凝縮した力
(90度の半分)
135度 セスキコードレイト 蓄積・凝縮した力
(45度と90度を足したもの)
72度 クインタイル 創造性
144度 バイクインタイル 創造性
(72度の2倍)

ここのホロスコープでは出ないけど、他にも使っているイナーアスペクトがあります。

40度 ノヴァイル 哲学性・実践的
80度 バイノヴァイル 哲学性・実践的
160度 クワトロノヴァイル 哲学性・実践的
51.428度 セプタイル 絶対実現したい欲求
102.856度 バイセプタイル 絶対実現したい欲求
154.284度 トリセプタイル 絶対実現したい欲求
165度 クインデチレ 熱中・執着

 

では、太陽のアスペクトを確認してみます。

太陽とアスペクトの天体は6つ。

月とコンジャンクション
金星とセミスクエア
火星とコンジャンクション
土星とトライン
海王星とオポジション
冥王星とトライン

この時にここの数字にも着目します。

これを「オーブ」と言います。
角度がぴったりになることはなく、誤差があるのですがその誤差を「オーブ」といいます。
誤差が大きくなるほど意味合いは薄まります。

オーブの決まりは先生によるのですが、ここではこのようにして読んでいきます。

太陽と月に関するアスペクトは8度
その他は6度
セクスタイルは5度
その他は3度

※表に「8」とあれば「約8度」です。1つの星座は30度ずつで構成されいるので計算してみると良いです。

私のアスペクト表はこんな感じで出来上がりました。

太陽

金星 火星 冥王星
0度 45度 0度 120度

金星 火星 土星 海王星 冥王星
45度 0度 120度 180度 120度

水星

土星 海王星 冥王星
150度 150度 150度

金星

木星 天王星 海王星
120度 120度 144度

木星

天王星
0度

土星

海王星 冥王星
60度 0度

天王星

冥王星
40度

海王星

冥王星
60度

 

これでホロスコープを読む準備ができました。
いよいよ読んでいきます!