四柱推命 星を読む時に

星があるから「気になること」

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前回、嫌いな人は自分の抑圧している「欲求」のシャドウ(影)という話を書きました。

星の意味が嫌い「私の中のシャドウ」

心理学では、抑圧した欲求、我慢してきた欲求を「シャドウ(影)」と言います。   甘えたいのに甘えられなかった人は 甘えること=シャドウ となっていて甘える人が嫌いです。   どんな ...

特に全く知り合いでもない人に「嫌だな」と感じた場合、それがシャドウです。

 

例えば、テレビを見て「偽善者だ!」と思う時。

これは自分の中に助けたい思いがあるのを抑圧しているシャドウです。

社会貢献がキーワードなので、「正官」を持っていてその欲求を叶えられていない時に、「良い人ぶっちゃって」なんてシャドウが出てくるかもしれません。

 

また、友達5000人です!と聞いて「だから何?」と思う時。

これは自分も人気者になりたいシャドウです。

「偏財」を持っていてその欲求を叶えられていない時に「そんなに友達いたら面倒だろ」なんてシャドウが出てくるかもしれません。

 

先日も鑑定師との読書会でちょうどテーマになっていましたが、偏財の人の「人見知り」というのは顔色や空気を読む分、そういったものに敏感なので嫌われないようにの防御本能だったりします。

さらに、「人気者になりたい欲求」または「話を聞いて欲しい欲求」を抑圧してしまうと”人間関係なんて面倒”となってしまって本来の自分とはかけ離れていきます。

それで嫌いな人が出てくるんです。

 

星があるから敏感になる

このように、何かに反応する時は「星」による欲求が作用していることが多いです。

欲求がないと人は全く反応を起こしません。

 

お金の欲求がない人はお金持ちを見ても嫌だとか憧れとかそういう気持ちを持ちません。

欲求(星)があるからこそ、”そこに反応する” のです。

 

星には善悪はありません。

 

けれど、この星が好きとか嫌いとかそういう感覚があるのは生まれた後にできた「抑圧」によるものです。

先日、星について質問をいただいた方は比肩と偏官を持っていました。

 

比肩と偏官を持っています。偏官は比肩を剋する(攻撃する)から私は偏官の悪い面に敏感なのでしょうか?

とご質問をいただきました。

 

実際に、偏官は比肩を剋する事で比肩の意味が弱くなることはあります。

けれどそのせいで偏官の性質に敏感になる理由にはなりません。

悪い面に目がいく、ということは恐らく何かの抑圧が考えられます。

 

なので、「その他の星の可能性もありますし、偏官らしい人が近くにいてそれが嫌だったりするとそういう面に意識が向くかも」という話をしてみたところ、ご両親が偏官をお持ちだったとのことでした。

ご両親とは仲が良いとのことですが、恐らく、偏官に当てはまる性質で「あんな風にはなりたくないな」と感じた、もしくは傷ついたことがあってその部分が出ないように抑圧していたのではないかと。

 

誠実な正財を持っていて「正財の真面目さが嫌」と仰っている方が過去にいましたが、恐らくその方も何かのトラウマがあるのでしょう。

私は真面目に好きも嫌いも感じません。持っていないものには意識が向きませんね。

 

私は偏印がありますけど、「飽きっぽい」には敏感でした。

母に「はるみちゃんは続かない」そう言われたことがショックだったんでしょう。

 

シャドウの時にも書きましたが、そういった側面を自分が持っているんだ、と理解すると何故かその抑圧が解放されどうでもよくなってきたりします。

「私は決して陰転していない」と意固地になっているといつまで経ってもそこから抜けきれないんです。

 

理解するから陽に転じる

「希望」は「絶望」を味わい尽くした後にしか生まれない感情です。まさに、陰陽。

生年月日で運命は決まらない。

 

けれど、こうして見ると自分が反応しやすいことは生まれた瞬間におおよそ決まっているようです。

それは量子論でいうエネルギーの波(=波動)が生まれた瞬間に決まり、その波だからこそキャッチしやすい現状がある。という感じでしょうか。

本来はたくさんの言葉を投げかけられているのに何故かその部分だけキャッチしてしまって一喜一憂するんでしょうね。

そのキャッチしやすい癖を知るのに四柱推命がヒントになれば幸いです。

 


 

fotune teller

 

 

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