働き方 四柱推命

自分らしく生きるために

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ここ2〜3日、ずっと読みたいと思っていた東畑開人さんの「野の医者は笑う」という本を読んでいました。

野の医者は笑う 心の治療とは何か?

 

とっても怪しくて面白い本です。

 

どんな本かというと臨床心理士である東畑さんが、沖縄にたくさんいるヒーラーやスピ系のカウンセラーなどにインタビューをしたり、実際に怪しい治療を受けて「心の治療とは何か」について研究し、その内容がコミカルに書かれています。

非常に怪しく面白い!

ヒーラーやユタ、占い師など心を癒す人たちのことを著者の東畑さんは「野の医者」と呼んでいます。

で、その野の医者について研究を進めていってわかったのが、
野の医者自身が、傷ついた心を癒すためにその仕事をしていてクライエントを癒すことで自分の心を癒している人が多いということです。

 

何かしらの傷を抱えた人がクライエントとして野の医者と出会い、それに癒され、引き込まれて同じように野の医者となる、という流れ。

この流れは普通っちゃ普通ですよね。

何かのキッカケでその職業に触れ、それを志すことはよくあることです。

 

ですが、彼らは傷ついていたし、今も尚、傷ついている人が多いと。

 

ふんふん、なるほど。
確かに、そういう人多い気がします。

 

自由になるとは

沖縄に住んでいた頃、ちょうど5年くらい前に「人間セミナー」を受けたんですけど
(リーダーとして生きるための人間分析と哲学と心理学と起業の講座)
そのセミナー内容は、

人間はまっさらな状態で生まれる
けれど、生きていく中で「かさぶた」という後天的な性格を形成していって世界を歪めて見るようになってしまう
その「かさぶた」を外し本当の意味での自由になることが重要である
「かさぶた」を外すことは、傷を癒していくことではなく傷から逃げないことである
(それがとても怖くて痛いのだそうだ)

簡単にいうとこんな感じ。

 

つまり、
その「傷」を癒している限り本当の意味での自由は得られないし根源的な恐怖(悩み・傷)からは逃げられない。
ってことですね。

 

傷を癒すのか傷と向き合うのか

臨床心理学では、現実をしっかり見ます。(つまり傷と向き合う)
けれど、スピリチュアルの分野では表明的な部分で変化させてしまうことが多い傾向にあります。要は、傷を癒す方ですね。

もちろん、クライエントがその治療法を良いと思えばそれはそれで良いのです。
こっちの方が優れている、なんていうのは存在しないですし、傷を癒すことで生きやすくなることもとても大事なことだと思います。

ですが、野の医者にクライエントと同じような悩みを抱えたままの人が多いのは、
「表面的に傷を癒しているだけ」
だからではないか、とも思いました。

 

根源的な恐怖から逃れている限り自由が得られないのだとしたら、表面的な傷の癒しは長い目で見ると「不自由」なように思えます。
私はどちらかというと傷の癒しのために四柱推命を活用するより傷を克服するために活用したいので思考と心の話をしています。

 

思考と心の葛藤

思考の欲求はほとんどの場合、かさぶたが見せている「歪んだ世界」です。
それが「錯覚願望」。

歪んだ世界に居る限り、傷は癒されているかもしれませんが根本的には、傷は守られた状態で常にそこに「存在している」んですよね。

お金に対する傷を持っている場合、お金を稼ぐことで傷は癒えますが、歪んだ状態で常に「存在している」のでどれだけお金を稼いでも心は満足してくれませんよね?

本来、心は「お金」が欲しい訳じゃないから。
「お金」は傷だからね。

 

貧乏だったのか、お金を使うことを我慢していたのか、親が常に「お金がない」と言っていたのか、お金で困ったことがあったのか、抑圧された環境の中で育ったのか、人それぞれの傷があると思いますがその「かさぶた」によって出来た錯覚願望が「お金をたくさん稼ぎたい」だったのでしょう。

 

思考というのは、頭がいいのでそういった過去の傷を隠してしまいます。
だって、見たくないですよね?

そうなると、過去の自分を否定したまま生きていくことになります。

それってやっぱり苦しくないですか?

 

だから私は、対処療法的な形で傷を癒すのではなく、傷(過去の自分)をしっかりと認識してあげて過去の自分とともに新しい人生を歩むことをして欲しいなと思っています。

そうするためには、ちゃんと心の声を聞いて「やりたいことをちゃんとやる」ことが大事です。

そうすることで本当の意味での”自由”を手に入れることができるでしょう。

 

四柱推命の活用

ただ、急に「やりたいことをちゃんとやりましょう!」と言われても困りますよね?

だから、その指針として四柱推命を活用することをおすすめしているんです。

そのため、私の四柱推命講座は「四柱推命を教える」のではなく、「どうやって活用していけばいいのか?」といった話を中心に話しています。

他の先生とは多分、全然違います。(教科書の内容は全て触れていますけどね)

 

今までは「欠乏欲求」のために使われていた占いですが今後は時代の流れからも「成長欲求」を意識した人が増え旧来の形の占いよりも新しい形の占いが必要とされていくと認識しています。

大事なのは「バランス」

今日は前回の記事の続きです   「やりたいことを見つけたい!」 「自分らしくありたい!」 といった欲求はマズローの欲求5段階説で言うところの「5.自己実現」  1.生理的欲求 → 食べたい、 ...

先に挙げた東畑先生の著書「野の医者は笑う」がヒットしているのはそういった時代の局面なのかもしれません。

 

過去の自分を受け入れ、新たな人生を歩む人が増えることを祈っています。

 

 

 

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