十二運星

十二運星「建禄(けんろく)」の「特徴」「活かし方」について

今回ご紹介するのは、十二運星の「建禄(けんろく)」です。
建禄は人の一生で表すと、40歳頃。
華やかさはありませんが、目標に向けてしっかりと堅実に歩みを進めます。
今回は、その「建禄」について解説していきます。

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「十二運星」は水色枠の部分です

建禄の特徴

堅実
慎重

建禄の星を活かすには

目標に向けてしっかり計画し、コツコツ積み上げていくこと
堅実に進むことによって信頼を得ること

建禄は、どうぶつ占いだと「ライオン」。
人の一生で表すと、社会に出て経験を積んだ40代頃を表しています。

「建禄」は別名「王子様の星」。
次期王が約束されている訳ですので、この星を持つ人も家業を継いだり、仕事を受け継ぐ、そんな役割を表しています。

この星を持っている人は、しっかりと前を向いて経験を積み重ねながら目標に向けてコツコツ積み上げる意識を持つと良いでしょう。

また、責任あるポストに就くことで成長していきますが、仕事中心になりすぎないようにお気を付けください。